船舶安全と環境への取組み

当社は、海上における人命の安全を守り、船舶の安全運航と積荷の安全輸送を確保し、 環境を保護することを最重要課題ととらえ、陸上および海上の従業員が一丸となって安全運航に日々取り組んでいます。 その達成のため、国際安全管理コード(ISMコード)に適合した安全管理システムと国際規格(ISO 9001:2008)に適合した 品質マネジメントシステムを確立しています。

ISO証書 適合証書(日本) 適合証書(パナマ)

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安全管理システムの方針

  1. 安全管理システムの要求事項および関連する国際条約、旗国法令、寄港国法令等に適合した業務を行う
  2. 海洋汚染防止等を含めた地球環境保護に留意する
  3. 年度始めに、本方針に沿った安全運航、輸送サービス、人命保護および環境保護について、より具体的な目標を策定し実施する
  4. 顧客とのコミュニケーションを通じ、顧客満足度を高める
  5. 内部監査、マネージメントレビュー等の結果に基づき、必要に応じてシステムの継続的な改善を図る
  6. 方針および目標を定期的にレビューする

船舶安全と環境への取組み

品質安全および環境保護の方針

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品質安全および環境保護への推進体制

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※1 安全管理委員会 毎月1回開催。運行船舶の品質安全管理システムが機能しているかを監視・確認。
※2 品質管理委員会 四半期1回開催。会社の品質安全管理システムが機能しているかを監視・確認。
※3 海難処理委員会 海難事故が発生した場合、速やかに開催。「海難処理要網」に従い適切な処理を決定し、事故の拡大を防ぎ、事故船舶の早期回復を図る。
※4 海難事故対策本部 社長は海難事故の規模、一般社会に与える影響を考慮し、海難処理委員会の上部組織として海難事故対策本部を設置する。
※5 船舶安全衛生委員会 四半期1回開催。船員の災害の原因調査・防止対策、作業環境および居住環境の改善並びに健康の増進に関することを審議。



TOPICS

「バラスト水浄化システム」を業界に先駆けて搭載
バラスト水浄化システム鑑定書

バラスト水はタンカーなどの貨物船が、船のバランスを保つうえで必要不可欠の重しとして用いられる海水のことで、取水海域のプランクトンや菌類、泥、砂などが含まれています。バラスト水の多くは、取水した環境とは異なる海へ排出されるため、生態系の違いなどにより起きる環境破壊に配慮する必要があります。こうした問題に対処するためIMO(国際海事機関)により、バラスト水管理基準を満たす処理装置の搭載義務化が、2012年建造船から順次開始される予定です。
当社では、殺菌剤を使用しない地球環境に配慮したシステムで、かつ同基準を満たす安定処理を実現する「バラスト水浄化システム」を業界に先駆けてLPG船「SUNNY JOY」に設置し、2010年12月から稼働を開始しました。







「バラスト水浄化システム」設置状況(動画)
「バラスト水浄化システム」設置状況

「バラスト水浄化システム」の詳細はこちら
(株式会社日立プラントテクノロジーWebサイトにリンク)